☆「滞在型療養プログラムづくり」
9月23日~25日にかけて、
増富の湯(北杜市須玉町)と周辺の森林を会場として、
滞在型療養プログラムのモニタリング調査が行われました。
プログラム作りのねらいは、
自分自身の持つ治ろうとする力
(自然治癒力、自己免疫力)を引き出すために
自分の体や心の状態をチェックし
温泉入浴をベースとして
食事、運動、休養、リラクゼーション、健康法などを
体験して知ってもらうことにあります。
ラジウム温泉入浴だけでも体によいのですが
気功、ヨガ、森林療法などの自然療法を取り入れ
食事も有機野菜を使った養生食にして
健康講座で基本的なことを学ぶことによって
滞在型の療養にむけた、
増富ならではの森林環境を生かした
プログラム作りを目指しています。
今回のプログラムの内容は
①事前の健康チェックに始まり
・血圧、自律神経、血管年齢、心理テスト、体質
②ラジウム温泉入浴
・入浴指導
③健康講座
・健康チェックの説明、病気にならないための健康法
④ノルディックウォーキング
・森林内にて
⑤森林療法
・五感の活性、リラクゼーション
⑥有機農場にて食材の収穫
⑦気功
⑧ヨガ
・森林内にて
⑨養生食
⑩事後の健康チェック
・事前の検査と同じ内容
⑪健康アドバイス
・事前事後の検査を元に個別と全体説明
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