カワガラス
北杜市白州町にある「藪内正幸美術館」周辺で
自然観察会を行いました。
五月晴れの晴天に恵まれて、すがすがしい朝の森を
のんびりと散策することができました。
この時期は、野鳥たちにとって恋の季節であり
子育ての季節でもあります。
森のあちこちから、ウグイス、キビタキ、ホオジロなどが
とてもよい声でさえずっているのを聞きくことがでました。
近くの川では、カワガラスが盛んに餌をとって
巣に運んでいるようでした。
ここの地名は、鳥原といいます。
きっと昔から鳥が沢山いたのでしょう・・・。
確かに、この辺は色々な野鳥をみかけることができます。
トンボに長い角が生えたような虫ですが
トンボの仲間ではないみたいです。
その他、ヤマツツジ、フジ、ミズキの花やカラスアゲハ、クロアゲハ
ウスバシロチョウなどの蝶も優雅に飛んでいました。
次回の観察会が楽しみです。
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